今回は笑い事ではない経験です。
タイトルを見ると、何かしら?と思うかもしれませんが、自動車運転中に川沿いの道からフェンスを突き破って、水量は少なかったため、約4メートル下の川底へ車の先端から突っ込みました。
いや〜、前回のハーフマラソン完走とはまた別の初体験でした。
しかも、今回は「前兆」と言おうとすれば言えるような現象も起きていたのです。
それは、同じ自動車の後方左のランプをぶつけ破損し、その1週間後に、同じ自動車の後方右のランプをぶつけて破損していたのです。そして、今回の事故は、それから1週間と経たないうちに起こりました。
しかし、その時の焦りからシートベルトをしていなかったにも関わらず、打撲や顔面の腫れ、靭帯も痛めたかもしれませんが(まだ、受診前でした)、重症までいかずに済んだのでした。
ちなみにその時、首に掛けていたのは去年から買い替えていない、自分の生まれ年にちなんだ神社のお守りでした。
今回の事故の数々については職場が変わり、不慣れな環境+疲れによる注意不足というところは大きいのかなと、自己分析しつつ、「2度あることは 3度ある」や「お守りを身につけていなかったらどうだったんだろう?」とかそんな現象にまで思いを馳せてしまうような出来事でした。
もちろん、現実的にはクルマがダイブして着地したところが草や土で柔らかい土手?だったらしく、事故後の車の前方は角を除いてはそんなにグシャッと破損していなかったので、自然や場所にも助けられたようです。
今回、幸いにも大事に至らなかったことを大事に受け止め、大切なことを伝えていければなと思いました。
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